2008年9月11日木曜日

chromium_diet 1

一時期はやったクロムダイエットchromium_diet.

yumeはそのころ漠然と、クロムchromiumが不足すると、痩せにくいからとった方がいいんだ。
というような解釈をしていました。

クロムchromiumを取ると筋肉もつきやすいと聞いたことがあります。

最近痩せてはきたものの、筋力がなくて、少し不安になってきて・・。
一応、体脂肪も順調に減ってきてはいるのですが、

昔から筋肉のつきにくいカラダなもので、
ちょっと、調べてみました。

クロムchromiumは、摂取するとインスリンの働きを正常にすると言われています。

インスリンは、ブドウ糖を細胞に取り込む働きをします。
これが、うまく取り込めないことを、インスリン抵抗が高いと、言うのですが、

インスリン抵抗が高いと、血中のインスリン値が上昇して、食欲中枢が、「もっと食べなさい」っていう
支持を送ってしまうため、痩せにくくなってしまうのです。

インスリン抵抗が高くなるには、他にも原因がある場合もあるのですが、

肥満や飽和脂肪酸の取りすぎ、オメガ3脂肪酸の不足、ストレス、そして、クロムchromium不足。

クロムchromiumは、ブドウ糖を取り込むのに、必要で、クロムchromiumがあると、インスリン抵抗が高くならずにすむ。

そして、肥満が解消していく方向に向かうというのです。

そして、この速度は、加速がついていくとのこと。

肥満⇒インスリン抵抗高⇒クロムchromium摂取⇒インスリン抵抗低⇒肥満軽減⇒インスリン抵抗低⇒肥満解消slim
みたいな、流れですかねー。

悪循環が良い循環に変わるということです。

クロムchromiumを多く含む食品とは、

ビール
ビール酵母
レバー
豆腐
きのこ類
えび
精製してない穀類
豆類
ブラックペッパー

など。
白いパンやご飯にはほとんど含まれていないようです。
精製のときに失ってしまうのですね。

yumeも玄米は大好きだけど、食パンも変えようかな。

クロムchromiumをちゃんと摂取していても、駄目な場合があります。
この続きは、また次に。