2008年5月6日火曜日

ginger

ginger生姜について

ginger生姜は料理のときには、メインではないですが、薬味として使われますよね。
でも、この生姜ちゃん、結構すごいんです。
漢方では別名を「万病の妙薬」ともいい、「ginger生姜なしに漢方は成り立たない」とも言われるほど。

ginger生姜は体を温めてくれ、血行を促す。すべての臓器の働きを活発にしま、また、対内の余分な水分を取り除き、気の滞りを取って気を開く作用がある。と言われています。すごいでしょ。
他にも、吐き気を止める効果もあるとか。

ginger生姜紅茶は結構有名で、風邪の特効薬でもあり、脂肪燃焼を助けてくれdiet効果もあると言われています。

欧米ではハーブとしてginger生姜を使っていることも多く、当時、イギリス国王ヘンリー八世がginger生姜の成分がペストの予防に役立つとして国民にginger生姜を食べるように勧めたこともあり、その後欧米では、ジンジャーブレッドやジンジャークッキーが頻繁に食べられるようになったそうです。

食べるだけではなく、湿布としても利用ができるようです。
肝臓をあたためて血流を良くしたいとき、ginger生姜の手作り湿布がよいそうです。
ginger生姜中に含まれている、ジンゲロン、ジンゲロール、ショウガオールなどが血行を促し、発刊促します。

皮膚の弱い人や染みる人は不可、湿布後の入浴も染みるため、ご注意です。

ginger生姜湿布の作り方

  1. あたらしいもginger生姜を下ろす150gくらい
  2. 木綿の袋に入れて縛る。
  3. 水2リットルを鍋にいれ、その中にginger生姜の袋を入れて沸かし沸騰寸前に火を止める。
  4. 熱がとれたらそれにタオルを浸し軽く絞る

湿布の仕方

タオルを上腹部にあて、保温用のビニール袋をかぶせ、その上から乾いたタオルを乗せて患部を温める。10分したら、タオルを浸して絞り、また当てる、jこれを2-3回繰り返す。

ほかに、

ginger生姜風呂も発汗、保温作用があります。

ginger生姜紅茶にくず粉を入れるとさらに温め作用が増します、甘みには黒砂糖やはちみつをいれると滋養強壮効果が高まりよいでしょう。

ただジュースで飲んでるジンジャエール見直したくなりますよね。