2008年5月28日水曜日

tasteful_greentea

tasteful_greenteaおいしいお茶の入れ方

greenteaお茶の効能がとてもよくわかったので、今度はよりおいしくgreenteaお茶を飲みたいと思い、
greenteaお茶の入れ方について勉強。

greenteaお茶によって、最適な温度が違ってきますが、大体、70度くらいがよいそうで、一度沸かしたお湯を何かの容器に移したくらいがちょうどよい温度なのだそうです。

greenteaお茶の量は、5g/人 程度 茶さじ1杯位

水の種類は軟水がよいとのこと。

3煎くらいまでいただけて、

1煎目は

お湯を注いて、1分くらい蒸らします。このとき急須をゆすらないこと。
湯呑に均等に、湯呑が3個あるなら、1,2,3,3,2,1、濃さと味と量が均等になるように、回し注ぎをします。2煎目をおいしく飲むためには、しっかりと最後の一滴まで、出し切ること。
そして、急須のふたをあけておくとよりおいしく飲めるようです。

2煎目、3煎目は

少しお湯の温度をあげて入れます。
待つのは30秒くらいで。

greenteaお茶は腐りやすいので、決して宵越しのgreenteaお茶は飲まないようにした方がよいそうです。

2煎目へ渋みがよくでたお茶、3煎目はすこしさっぱりとした渋めのgreenteaお茶が味わえるとのこと。


greenteaお茶によっての入れ方の違いは以下で

煎茶の場合

急須と茶碗、湯冷ましにお湯を注ぎ、器を温める。その際、茶碗でお湯の量を計り、湯冷ましへ。
急須と茶碗のお湯を捨て、急須に茶葉を入れる。茶葉はひとり大さじ1杯×人数分。
湯冷ましのお湯(60~70度にさます)を茶碗の8分目程度まで入れ、それを急須に注ぐ。
濃淡や分量を均等にするため、3回程度に分けながら、回し注ぎをする。


玉露の場合
急須と茶碗にお湯を注ぎ、器を温める。湯冷ましにもお湯を入れ、お湯をさましておく(60度程度)。
急須と茶碗のお湯を捨て、急須に茶葉を大さじに軽く2杯程度入れる。
湯冷ましのお湯を茶碗の7分目程度まで入れ、それを急須に注ぐ。
2分ほど蒸らし、茶碗に回し注ぎをする。深蒸しの場合は約30秒。


ほうじ茶、番茶、玄米茶
急須に茶葉を入れる。大さじに多めに2~3杯。
沸騰したお湯を注ぐ。
蓋をして、15秒程蒸らす。
茶碗に回し注ぎをする。


冷茶の作り方
急須の茶葉を入れ、70~90度にさましたお湯を注ぐ。
ガラスポットに氷を準備する。
茶葉が開き、greenteaお茶が侵出したら、ガラスポットへ注ぐ。
greenteaお茶が冷たくなったら、ガラスのコップなどに注ぐ。


                          読売新聞ジョブサーチより
お茶を極めたくなってきました。