日本茶（green tea緑茶）を見直そう
先日、ＴＶの世界一受けたい授業？で、
green teaお茶のお話がありました。
そこで、green teaお茶のことをいろいろお勉強させていただいたのですが、おおっと感動。
green teaお茶の素晴らしさを見直しました。
以前からgreen tea緑茶はすきで、特にお抹茶入り？なんかとても好き。
手もみ茶にも興味はありました。
けれど、green teaお茶を買うまでには至らず、いただいたお茶を飲みこなすのが、精一杯。
しかし、green teaお茶の効能を聞いて積極的に飲もうと思いましたね。
そして、手もみ茶、すごく高価なんですけど、一度飲んでみたい・・。
これからの、目標にします。
その、素晴らしい、green teaお茶の効能をまとめてみました。
まずはgreen teaお茶の成分から
主に煎茶などのgreen tea緑茶の成分としては、
タンニン・カフェイン・テアニンの他にビタミン類が多く含まれています。
タンニンは渋みの一種で、主にポリフェノールの一種のカテキン類を含んでいます。
カフェインは 苦みの成分です。
テアニンは アミノ酸の一種でうまみ成分になり、green tea日本茶ならではのうまみのもとです。
ビタミン類は 様々な種類のお茶の中でもgreen tea日本茶に最も多く含まれていて、特にビタミンＡ、Ｃ、Ｅが豊富です。
カテキン類は 特に煎茶に多く含まれています。
green tea日本茶は種類や茶葉の収穫時期によってその成分が異なり、
一番茶はうまみ成分のテアニン、ビタミン類を多く含み、タンニンやカフェインが少ない傾向にあります。
また、夏ごろに摘まれる二番茶、三番茶になるとタンニン・カフェインが多少多くなります。
green tea日本茶の種類
- 煎茶 green tea日本茶の消費量の約８割を占めます。
- 番茶 煎茶の製造工程で取り除かれる硬い葉や茎を使用して作る。
- 焙じ茶 番茶や下級煎茶を強火で炒って水分を飛ばしたもの。
- 玄米茶 煎茶や番茶などに炒った玄米をブレンドしたもの。
- 玉露 green tea日本緑茶の中の最高級品。
- 抹茶 煎茶の製法が出来るまでの主流。
green teaお茶は種類により、線分が違うそうです。
green tea茶の甘み成分アミノ酸類は６０℃、
苦味のカフェイン、渋みのタンニンは８０℃で溶け出るそうです。
おいしく保存
気密性の高い容器に入れ、日光や放香物・高温多湿を避け保存。ＴＶでは、冷凍しておくとよいと言われてましたね。そして飲むときはちゃんと、常温で戻してから飲む。
green tea日本茶のeffect効能と効果 - 発がん作用抑制効果（カテキン類・β－カロチン・ビタミンＣ）
- 成人病予防（ビタミンＡ・Ｃ・Ｅ・カテキン類）
- 老化防止効果（ビタミンＥ・カテキン類）
- 虫歯・口臭予防効果（カテキン類・フッ素 フラボノイド）殺菌・消毒作用。抗酸化作用
- 糖尿病予防効果（ビタミンＢ郡・多糖類）
- 記憶力・集中力の高揚（カフェイン）
- 美肌効果
green tea緑茶に豊富なビタミンＣ、Ｅ、Ａ（β－カロテン）が、メラニン色素の沈着を防いだり、抗酸化作用によって肌を白く美しく保つ。しみやそばかす、にきびなど、肌のトラブルを防止する。 - ダイエット・美容効果（ノンカロリー・ビタミンＣ）
- 解毒・殺菌作用で食中毒を防止（カテキン類）
- 煙草のタール・ニコチンの害を減少（カテキン類・ビタミンＣ）
- インフルエンザウイルスの感染防止（カテキン類・ビタミンＣ）抗ウイルス作用。外から帰ってきたら緑茶でうがいを。
- 低血圧予防などの血液循環促進作用
カフェインの血液循環促進作用によって体の中の血液の流れをスムーズにする。 - 高血圧予防
アミノ酸の一種γ－アミノ酪酸（らくさん）が多く、血圧の降下作用や脳の代謝を促進する作用があるため。 - 疲労回復 リラクゼーション効果
煎茶や番茶は特にカフェインが多く、脳の働きを活発にする大脳刺激作用があり、効果的な覚醒作用が得られる。カフェインには中枢神経刺激作用もあるので、疲労回復に効果的。 - ストレス解消
ビタミンCを多く含むため効果的。また、緑茶の香りの成分にはリラクゼーション効果があり、茶香炉を使って香りを立たせるのもいい。
「人間の健康とお茶」国際茶研シンポジュウム参照
と、結構いろいろありました。
思った思った以上ですよね。
今日からおいしいgreen tea緑茶のみましょ。
green tea shopping
