2008年5月12日月曜日

pelvis_diet 1

pelvis diet(骨盤ダイエット)

pelvis骨盤のdistorition歪みが体の歪みを引き起こし、他に様々な症状が出てきてしまう。
pelvis骨盤のdistorition歪みを治せば、不快な症状が緩和され、結果的にdietダイエットにつながるという感じでしょうか。

pelvis骨盤がdistorition歪むと脊椎のdistorition歪みを招きさらに頭蓋骨もdistorition歪み、それが戻って、仙骨歪むというような悪循環を引き起こしてしまいます。

pelvis骨盤の中心は仙骨。


この仙骨を整えることが、かなり重要と言われています。
pelvis骨盤のdistorition歪みが強制されると、下半身が細くなったとか、お腹がへこんだとか、体調もよくなった、いらいらしなくなったなど、良いことがいっぱいありそうです。

この、身体の症状にかなりの影響を与えているpelvis骨盤。
pelvis骨盤のことをまずは、知っていきましょう。

pelvis骨盤は、腸骨、仙骨、尾骨、恥骨からなっています。




  1. 腸骨 左右にあって、おしりの立体感を作っている骨です。象の耳のような形をしています。

  2. 仙骨 腸骨の結合するところの骨、腸骨とは面と面がこすれあうようにして接続されていて、ここはとても重要です

  3. 尾骨 仙骨の先についている、しっぽのような骨。

  4. 恥骨 腸骨の結合部分あたる骨

この中でも、中心にある仙骨が重要だと言われています。


pelvis骨盤が歪んで開いてしまうと


中におさめられている内臓が下がって、下腹部が出っ張ったり、股関節がずれたり、太ももが太くなったりを引き起こします。


歪んだpelvis骨盤をそのままにしておくと、筋肉自体が緊張し、さらに元の状態に戻ろうとして、硬直してしまいます。その結果として、血流が悪くなったり、冷え症になったり、新陳代謝が悪くなったり、そして、その体をカバーしようと脂肪が蓄積されるという悪循環がおこってしまいます。


それらを矯正することで、逆のよい循環が生まれ、新陳代謝がよくなり、暴飲暴食もなくなり、脂肪の蓄積もなくなっていくということになります。


pelvis骨盤が歪んだままでは、dietダイエットの努力も無駄になるというのです。


そんなことを聞いたら、一番にpelvis骨盤のdistoritionゆがみを直したいですよね。


まずは、自分のpelvis骨盤distoritionゆがみがどのようなものなのか知ることから入るのがよいようです。


pelvis骨盤が開くと


腸骨が下垂して、恥骨部分が前にせり出し、pelvis骨盤内のスペースが広がるので、内蔵がのびのびします。おしりの形もぺったんこになるようです。


pelvis骨盤が閉まると


腸骨が背中の方に持ち上がって、pelvis骨盤内のスペースが狭くなります。背骨がきれいに湾曲し、仙骨の出っ張った部分が張り出して、きれいな丸いおしりになります。


ということで、


今日はここまでです。


次回に続く。