2008年4月18日金曜日

和田式diet

和田式diet

もうずいぶん昔になりますが、私がやってみたダイエット方法のひとつです。

確か一日30品目の食品をとることを目標にしていたと思います。
そして、主食は取りません(ご飯やパン類など炭水化物ですね)

ただ他のものはどんなにたくさん食べても良かったと思います。
そのころの私はまだ、運動量もおおかったので、主食を食べないというのは、しかもご飯が大好きなのに、ちょっとさみしかったです。

メニューを考えて作ってくれた母のほうが、大変で、主食を食べずにお腹をもたせるので、量はかなり食べた気がします。

かなり体もすっきりしてきていたのですが、運動をしていた私は、なんだか力がでなくなったので、そのせいではないのかもしれないのですが、やめました。

主食がメインだった私にとって、それを食べないので、逆に普段はあまり食べない野菜などで、お腹を満たし、その分栄養のバランスはとれていたように感じています。

ほかに、運動がプラスされていたと思います。
あと、入浴法なども、湯船に入ったり出たりして、新陳代謝を高め、しかもお肌がすべすべになるという方法?新しい細胞を磨く感じですね。

今では、
「和田式ダイエット」とは、1日2食、1食9品目(肉・魚・野菜・豆類・脂・乳製品・海草・貝類・卵)を摂り、炭水化物や甘い物は食べてはいけない、歩くなどの適度な運動をする、というダイエット法です。
食事を抜いたり食べないダイエットはやつれてしまい、肌の血色が悪くなり、くすみ、シワ、たるみが出来てしまいます。


ということみたいなので、少し進化しているのでしょうか。

とにかく、この健康法は、やせすぎの人は肥ってくるというものですから、
とにかく、まずは健康的になれば、いらないものは自然と取れてくるという考え方なのかなぁと思ったりもして。

いろいろなダイエット法がありますが、ただ、痩せればいいと、食べないでいると、まずは今まであった筋肉が衰え、そして骨の中から、栄養が抜き取られ、外見はやせても、その後は決して美しさを保つことはできないと思います。

まずは内側から・・。これが最短なのかもしれません。

身体に必要なものは決まっています、それは、私たち自身が、口から食べないと入りません。
身体の声も聞きながら、食事を選ぶのも、楽しいかも。