2008年4月28日月曜日

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continue diet

diet(ダイエット)を続けことはとても難しいということもありますよね。
こんなのがありました。
dietを中止してしまった理由ランキング


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1ストレスが溜まり、ダイエットに集中できなかったから
2食事制限が出来なかったから
3ダイエットを中止したことがない
4仕事、学校が忙しく、ダイエットに集中できなかったから
5飲み会、食事会の誘いが多く断れなかったから
6外出することが少なく、運動不足を解消できなかったから
7一緒に食事する相手がたくさん食べるのにつられたから
8やせられない体質だった
9お金がなくなったから
10トライしたダイエット法が辛かったから
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継続するには、やはり簡単で時間のかからないのが一番よいのかもしれません。

どんなものがあるでしょう。

お茶を飲むだけはどうでしょう。調べてみました。

シモン茶

シモンは別名白サツマイモ、シモン芋、白甘藷、またはカイアポ芋などといわれ、古くから秘薬として珍重されています。シモン芋(シモンイモ)は4-5キロととても大きく、形はサツマイモに良く似ているのですが、サツマイモに比べ、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンE、ビタミンKなど)やミネラル類(カルシウム、リン、カリウム)を豊富に含んでいます。
飲み方は、茶さじ軽く半分のシモン茶を湯のみに入れる方法と、お好み量のお湯を注ぐだけ。

杜中茶

昔から杜仲茶の本場中国では「不老長寿の薬」として飲まれています。ほんのり甘く、まろやかな味わいが特徴です。
杜仲茶に含まれるゲニポシド酸という成分が脂肪やコレステロールの再吸収を抑制し、体脂肪を減少させるため、杜仲茶はダイエットに効果があるといわれています。
また、杜仲茶には高血圧症や糖尿病、肩こり、冷え性などにも効果があり、健康に気を使っている人におススメのお茶です。
方法はいたって簡単、お茶を沸かして飲むだけ。

コーヒー

毎日コーヒーを飲むダイエット方法です。
コーヒーを毎日5~6杯飲む人は、飲まない人に比べて肥満が原因の糖尿病の発症が約3割少ないという興味深いデータがあります。
コーヒーには、体に良い成分としてカフェインとクロロゲン酸が含まれており、カフェインとクロロゲン酸は相乗作用によってダイエットにも有効であることが判明したようです。

  1. 浅煎り豆のコーヒーを選択する
  2. 砂糖は入れない(入れてもミルクのみ)
  3. 食後に飲むように習慣付ける
  4. 入浴や運動前に飲むとよい
  5. 3~4時間程度でカフェインは消えてしまうので、続けて飲む事が大切
  6. 1日4~5杯は飲みしょう
  7. クロロゲン酸は熱に弱いので、80~90度で焙煎
  8. アイスで飲むと、腸の働きが低下するので必ずホットで飲む事
  9. タバコとの服用は絶対に禁止


コーヒーを飲むタイミングは、運動の20~30分前がいいようです。カフェインの濃度が血液中で最大になるのは、コーヒーを飲んでからおよそ20~30分後になるからです。

ギムネマ茶

ギムネマ茶は紅茶に似た味です。糖分をカットする作用が働くことが特徴です。
お茶を飲んだあとの一時間は舌が甘い物の味覚を感じなくなる性質あり、甘いものを食べてもおいしくないと感じることになり糖分をカット出来る相乗効果が働きます。
ギムネマ茶は食べる物の種類にもよりますが食前・食後のいずれかで1日600CCを目安に飲むと効果的といわれています。

減肥茶

減肥茶は麦茶とウーロン茶を混ぜたような味です。
脂肪分を分解する働きがあるとされており、外食などの油を使った食事を多く摂る方にはぴったりのお茶です。
減肥茶は1日に1リットルを目安に飲むと効果的とされ、食前・食後などに取り入れるだけで数週間で数キロの減量が期待出来るようです。
食事内容は変えなくて良い点もいいですね。

プーアール茶

緑茶と同様にカテキンが含まれている他、ミネラルを豊富に含んでいます。また、発酵によって17種類ものアミノ酸や抗酸化物質が発生しているといわれます。
プーアール茶には油分を分解する成分が含まれています。

消化中の食べ物の脂肪の吸収を押さえ、血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす酵素の活性化を促し、体脂肪を燃焼しやすくする働きが確認されています。 また、プーアール茶のカテキンは発酵により通常のカテキンよりも分子の大きい重合型のカテキンに変化しています。そのためより一層脂肪の吸収を防ぐことができる言われています。 他にも、お茶の中で唯一リパーゼという酵素を含んでいて、リパーゼとは脂肪を分解する酵素のことで、これによりさらに体脂肪が燃焼されやすくなります。

プーアール茶はダイエットに大変有効なお茶といえます。 他にも消化促進、整腸作用、二日酔い、胃のむかつき改善、血糖値の上昇を抑制、血行促進のほか、免疫力を強め、老化予防や癌予防、歯を強くする効果もあるとされます。

肥満予防や高血圧の改善、脳卒中や心臓病、循環器系の成人病の予防など、漢方薬としても飲用されています。 プーアール茶は体を温める作用の強いお茶なので冷え性の方にもオススメのお茶です。 『体を温めるお茶』というのは外側の温かさというより、"体を内側から温めるもの"という意味です。

『体を冷やすお茶』には緑茶や烏龍茶があります。『体を冷やすお茶』は若干の刺激性を伴い、空腹時や血圧の低い人の中には体の調子を悪くしてしまう人もいるでしょう。 どんな時にどんな人が飲んでも問題なく、 飲むタイミングとしては、油っこい料理との相性が非常にいいので食事中や食後に飲みます。

プーアール茶を入れる時は、よく沸騰したお湯を使うのが最も適しています。また夏や蒸し暑いときには冷蔵庫で冷やしたり、液体の砂糖や蜂蜜を加えてもおいしく飲めます。 これはいいことずくですね。わたしもプーアール茶を見直しました。

紅茶

身体を温めると言えば、紅茶もそうですよね。漢方でいうと、陽の飲み物だそうです。

紅茶に含まれるテアフラピンは、インフルエンザや風のウイルスを駆遂してくれます。カフェインには利尿作用があって、体内の余分な水分を排出してくれます。

私はこれに生姜をいれて毎日飲んでいますが、「生姜」(ginger)も万病の妙薬とも呼ばれるほどで、漢方では必須ですよね。なんと漢方薬の70%に用いられているそうです。

「生姜は体をあたため、血流を良くし、すべての臓器の働きを活発にし、体内の余分な体液を取り除き、気の滞りをとって気を開く作用がある」とされているそうです。

おいしいとは言いにくいですが、普通に飲めます。生姜によっては辛い時もありますが、そんなにたくさんいれなくてもよいそうですので、脂肪燃焼にためしてみてもいいと思いますよ。むくみのある方も、いいと思います。