2008年4月26日土曜日

living food

living foodとは(酵素菜食)


生きている食べ物をとる食事法で、食物酵素を含んだ食べ物をとることで代謝機能が活発になり,
「やせる(diet)」「美肌」「アンチエイジング」etcに効果があると言われているそうです。
私は、少し前から、酵素(enzyme)をとることがとても大切だということに気づき、それにはニンジンジュースなんかが良いと言われていたので、一時無農薬のニンジンを一日2本とっていたときがあったのですが、毎日となると、ちょっと手間で・・・、今はやっていませんが、昔の食事では、お漬け物などでもちゃんと酵素(enzyme)が取れていたらしいのですが、現在は、生野菜は体を冷やすとか言われていて、私自身も、温野菜の方が、身体には良いと信じていました。

けれども、非加熱の 生きた酵素を持った食物を食べることで、代謝が良くなったりデトックス効果
がある言うことが分かってきています。

リビングフードとは、80年代半ば、米国のエドワード・ハウエル医学博士が提唱した、体内での酵素の働きを重視する酵素栄養学に基づいているそうで、酵素はいくつかのアミノ酸が結びついた固まりで、これまで約3000種が発見されています。

確か果物にも含まれていると思います。
やはり生のものですね。

そういえば、昔から、万田酵素とかはよく聞きました。
酵素はとても重要で、酵素をとらないと、結局脂肪が燃やせないのです。
酵素は、消化や吸収など、体内で行われるすべての化学反応に必要なのです。
化学反応を起こすための、要素です。

ですから、これがないと、体内の必要な化学反応が、うまくいかなくなるのです。

生にしか、含まれないものもあるのですね。